Codex使って、1ヶ月に12本のアプリ開発

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この記事は、AIプログラミング初心者が1ヶ月に12本のアプリを開発した記録です

はじめに

 AIコーディングエージェントはここ数年で急速に進化し、プログラミングのあり方を大きく変えています。従来は文法や設計を一から学びながらコードを書く必要がありましたが、現在では自然言語で指示を出すだけで、ある程度の機能やアプリを自動生成できるようになりました。特に初心者にとっては、学習コストを抑えつつ開発を始められる点が大きな魅力です。

私の知っているコーディング・エージェントとしては、OpenAIのCodexAnthropicのClaude CodeGoogle系のAntigravityがあります。これらは単なるコード補完ツールではなく、設計から実装、修正までを一貫してサポートする事が可能です。ユーザーがやりたいことを言葉として表現するだけで、複数ファイルにまたがる変更やエラー修正を自動で行い、実際のリリースに向けた作業のサポートも行ってくれます。


エージェントの比較

AIコーディングエージェントは似ているようで役割が大きく異なります。ここではCodex、Claude Code、Antigravity、Copilotの4つを比較します。

Codex

Codexは実装に強いエージェントです。具体的なコード生成や修正、複数ファイルにまたがる変更などを安定して行えるため、実際のアプリ開発に直結します。スピードと実用性のバランスが良く、個人開発を加速させる中心的なツールとして使いやすいのが特徴です。

Claude Code

Claude Codeは理解と設計に強みがあります。コードの意味や構造を丁寧に説明しながら生成するため、初心者にとっては学習効率が高いです。大規模なロジックや設計方針の整理にも向いており、「なぜこの実装になるのか」を理解したい場合に有効です。

Antigravity

Antigravityは自動化志向の強いエージェントです。複数のAIを組み合わせてタスクを進めるため、ワークフロー全体を自動化できる可能性があります。ただし設定や使い方がやや複雑で、初心者には扱いにくい場面もあります。

GitHub Copilot

CopilotはIDEに統合された補助型ツールです。コードを書いている最中にリアルタイムで提案を行うため、日常的なコーディング効率を高めます。単体で開発を完結させるというよりは、他のエージェントと組み合わせて使うことで効果を発揮します。

独り言

 その昔、自分の知識だけで開発をしていた時は1年かけて1本のアプリを完成し、その後の更新などを続けるのやっとの状態でした。

 そして、時が流れAI全盛の時代がやってきました。職業として開発をする人にとっては職域を荒らされて、失業する人も増えているというニュースを聞くこともあります。しかし、私のような趣味でプログラムを楽しんでいた人間にとっては、本当に嘘のようなお話です。

ここからはCodexのお話

 Codexはご存知の通りOpenAIが進めているAI コーディング・エージェントで、ChatGPTのPlusプランに加入していれば他に料金も必要無く使う事が可能で、丁度私が始めようとした時に無料トライアルが実施されていることもあり、使ってみる事に…結果として、小さなアプリとはいえ12本のアプリを完成、リリースする事ができました。

 


Codexの使い方

 現在まだAI コーディング・エイジェントの使い方が理解できているわけでは無く、試行錯誤の繰り返しです。今後、完全に理解することも不可能だと思っています。

 今まで、Codexを使ってきた私なりのやり方を基に説明をします。ただし、このやり方がベストでは無く、他にもっと効率的な方法はあると思います。でも、今回の記事はAI開発初心者の方をターゲットとして記事を書いているので、AIによる開発もまだ始めたばかりで、慣れていない初心者が実践している方法として、参考にしてもらえれば嬉しいです。

 私が実践している方法の初めとして、Codexに投げるプロンプトはChatGPTに作成を依頼します。ここで、プロンプトとAGENTS.mdというファイルを作成して、プロンプトはCodexに投げます。たったこれだけでしばらく待つと、最初のプロジェクト構成が完成します。そこがら大変な道が待っています。Codexと開発者のやり取りが始まりです。とりあえず、AIが作成したものをビルド&実行して自分の思っていたイメージと比べ、違っている点があればそこからは開発者が思っていることを日本語にして投げかけます。本当に思っていること、”このボタンの色は赤にして”というように思っている事をそのまま言葉にして投げ掛ければAIが修正作業を行ってくれます。これを繰り返して一つのプロジェクトを完成させていくのが、開発の流れになります。

 途中、ビルドエラーや実行エラーが出た時も、対応はAIを活用することで効率化できます。エラー内容も全部を送る必要は無いらしく、エラーの核心となる部分をコピペして投げ掛ければ、原因の特定と修正を実施してもらえます。

 プロンプトの質が結果に大きく影響するらしいのですが、初心者のうちは難しいことは考えないで、思ったことをそのままAIに投げかける形で良いと思います。ネットにはプロンプト関連の記事も沢山溢れているので、慣れてきた時点でそれらを参考に改善していけば良いと思います。とにかく目的は”アプリの完成”にあるのですから

最後に

 前の文章でも書いたように、難しいことは考えたらキリがないので、とにかくアプリ完成の目標に向かって突き進むのが良いと思います。今の時代わからないことがあればネット上に情報は溢れています。慣れてきた時点でそれらを参考にすれば良いと思います。

 遅咲きの私が書いた記事が参考になるかわかりません。でも、一人でも良いのでこの記事が参考になればと思い記事にしてみました。

 最後までお読みくださりありがとうございます。

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